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GBL Seminar Globalization and "Non-employer" Responsibility for Labor Standards
アメリカでは近年、働く人々の労働条件について、形式的な使用者以外の者にも広く責任を負わせるべきでは ないか、という議論が高まっています。サプライチェーンの末端の労働者、自営という名の個人従業者など、グロ ーバリゼーションやシェア経済化の影響が、雇用関係の枠組みを超えて広がっているためです。 本セミナーでは、この問題の第一人者であるアラン・ハイド教授をお招きし、議論の背景や新しいアプローチ の意義について、分かりやすく語っていただきます。
【司 会】 中窪裕也(一橋大学 ICS 教授) Moderator: Hiroya Nakakubo (Professor, Hitotsubashi University ICS) 【日 時】 2018 年3月15 日(木) 18 時30 分~20 時 Date: March 15 (Thu), 2018 Time: 18:30-20:00 【会 場】 一橋大学千代田キャンパス (東京都千代田区一ツ橋 2-1-2) 6F第1講義室 Venue: Hitotsubashi University, Chiyoda Campus (2-1-2 Hitotsubashi, Chiyoda-ku, Tokyo) 6th Floor, Classroom 1
【言 語】 英語 (通訳なし) Language: English
【申込方法】 下記要領にて、3月13 日(火)までに E-mail でお申し込み下さい。 宛先: bl-ics@ics.hit-u.ac.jp 件名: 「GBL セミナー」 必要事項: 氏名 ・ 所属 ・ E-mail アドレス *ご記入いただいた個人情報は、セミナーの目的以外には使用いたしません。 *参加票を E - mail にてお送りいたしますので、当日ご持参ください。 【主催】 一橋大学大学院 国際企業戦略研究科(ICS)経営法務専攻 法学研究科グローバル・ロー研究センター